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記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
赤ちゃん用に、安全な成分の日焼け止めを使いたい。
外遊びやレジャー用の、SPFが高い日焼け止めが欲しい。
ノンケミカルでも使い勝手は大事!白浮きやきしみは嫌。
ハワイ旅行に持参する、環境に優しい日本製の日焼け止めを探している。
毎シーズン購入する日焼け止め。
今年はわが子にも環境にも優しいものを選びたいなぁ。
そんなママにおすすめなのが、MAMMMA BABY(ママベビー)ノンケミカルUVミルク50+の日焼け止め。
実際に0歳・2歳の子供と一緒に使ってみましたが、ノンケミカルと感じないほど使い心地がよくて驚きました。
- ノンケミカルなのに、しっかりSPF50+。
- 自然由来100%だから、目や口に入っても安心。
- 日焼け止め特有の香りもせず、きしみ・白浮きなし。
- 小さなショルダーにも最適な細長い容器で、塗りなおしも忘れにくい。
- 海外の日焼け止め法律もクリアする、海洋生物に優しい処方。
この記事では、実際にひと夏+ハワイ旅行で使った感想を、正直にレビューしています。
使ってみて感じたデメリットの正直レビューも載せているので、購入を迷っているママの参考になれば嬉しいです。
お肌にも環境にも優しい日焼け止め。
ママも一緒に使えば、赤ちゃんの可愛いほっぺに頬ずりするのもためらわずに済みますよ♡
もくじ
MAMMA BABY(ママベビー)とは
「子どもたちが生きる地球の未来へ。」
ママベビーの商品は、すべてオーガニック。
良質なプロダクトをすべての子ども達に届けたいという願いが込められています。
ママベビーのアイテム一覧
ママベビーでは日焼け止め以外にも、ヘアケア用品からボディーローションまで、スキンケア製品が揃っています。
どの製品も、アレルギーやアトピーのリスクを減らすためにシンプルな処方。
敏感な赤ちゃんの肌でも、安心して使えるアイテムたちです。
- ベビーシャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- ベビーソープ(泡タイプ全身用)
- ベビーローション
- ベビーミルクローション
- ベビーオイル
- ノンケミカルUVミルクSPF50/PA₊₊₊₊₊
- ノンケミカルUVミルクSPF30/PA₊₊₊
- UV&アウトドアスプレーSPF20/PA₊₊
このほかにも除菌スプレーなどのサニタイザーもあります。
今回私が使用したのは、ノンケミカルUVミルクSPF50/PA₊₊₊₊₊(青いカメさんのパッケージ)です!
MAMMMA BABYのノンケミカルUVミルクSPF50の使用感
ママベビーのノンケミカルUVミルク50+は、完全ノンケミカル・ノンシリコンの日焼け止め。
「ノンケミカルなのに、ベタつかない・きしまない・白浮きしない」を掲げています。
実際に日焼け止めを塗ってみたので、使用感をレビューしていきます♪
概要
原産国 | 日本 |
成分 | ミリスチン酸メチルヘプチル, 水, ラウリン酸メチルヘプチル, 酸化チタン, プロパンジオール, 酸化亜鉛, ラウロイルリシン, 水酸化Al, ペンチレングリコール, ホホバ種子油, イソステアリン酸, スクワラン(サトウキビ), ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6, トコフェロール, イソステアリン酸ポリグリセリル-2, ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10, グリチルリチン酸2K, ヒアルロン酸Na |
内容量 | 50ml |
使用感
ノンケミカルUVミルク50+を、手の甲に伸ばしてみました。
液はしゃばしゃばで、手を傾けるとたら~っとたれてきます。
日焼け止めを手の甲全体に塗ってみると、こんな感じです。
塗ってすぐは真っ白になりますが、肌になじむと薄っすら白っぽく感じる程度です。
肌に馴染んだあとすぐに、手の甲にティッシュを付けてみましたが張り付きませんでした。
無香料なので、香りは特に気になりません。
塗った後のベタベタ感や好きじゃない香りがすると、子どもは嫌がりますよね💦
ノンケミカルUVミルクの口コミ・レビューをチェック
ネットで見かけるノンケミカルUVミルクの口コミとレビューをまとめました。
悪い口コミ・レビュー
これ、私も使用して思いました!
量の加減としっかり馴染ませることで改善されると思います。
良い口コミ・レビュー
この記事ではSPF50について書いていますが、日常使いであればSPF30でも十分ですよね✨
その日の予定にあわせて、使い分けるのもいいかも!
敏感肌の赤ちゃんや大人にも、人気の声が多かったよ。
使ってみて感じたメリット・デメリット
今回使用したシチュエーションは、下記のような過酷な紫外線下で使用。
- ハワイ旅行中の海水浴
- 真夏の8月に行ったプール
- 真夏の公園でピクニック
0歳・2歳の子どもたちと使ってみた感想を、正直レビューします!
メリット
- 本当に焼けない
- 日焼け止め特有の匂いがしない
- パッケージのカメさんが子ども受け抜群
- 子どもの目や口に入っても安心
- 容器が細長くてかさばらない
- 日焼け止め規制があるハワイでも使用可能な成分
デメリット
- キャップが行方不明になりやすい
- 小さな子どもが自分で塗ると難しい
- やっぱり少し白くなる
- 石鹸でしっかり落とす必要がある
日焼け止めの使用感も好きだけど、環境に優しい製品を作る会社の理念のファンだよ💕
公式サイトも見てみてね♪
ママベビーノンケミカルUVを使って感じた4つのデメリット
0歳&2歳のママが、子どもと一緒にノンケミカルUVミルク50を使用して感じたデメリットはこちら。
- キャップが行方不明になりやすい
- 小さな子どもが自分で塗ると難しい
- やっぱり少し白くなる
- 石鹸でしっかり落とす必要がある
くるくる回して外すキャップなので、キャップを外した後に行方不明になりやすいです。
海やプールでレジャーシートを敷いて荷物が散乱している状況だと、どこに置いたっけ……?が頻発します。
(子どもが遊んで吹っ飛んだり…ね。)
本体と蓋がくっついているパッケージだと、子どもに渡してもなくさず安心だなぁ。
2歳の娘は、何でも自分でやりたいお年頃。
ノンケミカルUVミルクを塗らせたところ、腕全体に伸ばすのが難しかった様子。
ジェルタイプやミルクタイプに比べると、2歳児が自分で塗るのは難易度が高いようです。
もちろん、大人が手伝えばしっかり塗れますよ♡
白浮きしないとは言うけれど、やっぱり少し白くなる気はします。
完全に透明にはならず、ふんわり白くなる感じ。
赤みのある鼻の周りやニキビ跡の上に塗ると、より目立つ気が……。
個人的には顔に化粧下地として塗るよりは、身体に使いたい使用感でした。
いつも使っている石鹸で落とすことが出来ますが、サッと流す程度だと落ちにくいです。
特に顔は乾燥しやすいので、日焼け止めをしっかり落としたいですよね。
シャワーを流す程度では落ちなかったので、泡立てた石鹸でくるくる洗うことをおすすめします。
どんな日焼け止めでも、石鹸でオフするのが一般的。
洗顔は嫌がるけど、あかちゃんのもち肌のために頑張って洗いましょう✨
ママベビーノンケミカルUVを使って感じた6つのメリット
0歳&2歳の子どもと一緒に、ノンケミカルUVミルク50を使用して感じたメリットはこちら。
- 本当に焼けない
- 日焼け止め特有の匂いがしない
- パッケージのカメさんが子ども受け抜群
- 子どもの目や口に入っても安心
- 容器が細長くてかさばらない
- 日焼け止め規制があるハワイでも使用可能な成分
プールに行ったときに、テントの中にいるのであまり焼けないだろう♪と、太ももに日焼け止めをササっと適当に塗ったんです。
すると、指の跡がしっかり残るほど塗った箇所と塗らなかった箇所に差が出ました。
(場所が場所だけに、写真を撮っていなかった…💦)
ノンケミカルでも、SPF50だとここまで日焼けをしないんだ……!と感動しました✨
日焼け止めは、塗り残しなくしっかり塗らないとだめですね💦
子どもからすると、日焼け止めを塗るのは楽しくない。
でもパッケージが可愛いだけで、「カメさん塗る~♪」と自分から持ってきてくれます。
子どもとしても、パッケージが可愛いだけでテンションが上がるんですね。
私が匂いに敏感なので、日焼け止め特有の香りがとても苦手です。
このノンケミカルUVミルクは、塗った瞬間の香りも時間が経ったあとの独特な油臭さも感じませんでした。
子どもに聞いてみても「いい匂い♡」(無香料です)と言っていたので、苦手な香りではなさそうです。
もうすぐ1歳になる息子は、まだなんでも口に入れたがる頃。
手の甲に日焼け止めを塗っても、気にせず口に入れてしまいます。
赤ちゃんの身体に入る可能性があるものなので、安心できる成分のものを使いたいですよね。
このノンケミカルUVミルクは100%自然由来なので、万が一口や目に入ったとしても安心です。
※万が一、子どもに以上が見られたり、多量を飲み込んだ場合は医療期間にかかることをおすすめします。
また、別の日焼け止めを使ったときに目をごしごしこすって真っ赤になったこともあったので、100%自然由来は安心して使えます。
別の日焼け止めを使っていたときに、目をごしごしこすって真っ赤になったことも💦
赤ちゃんが産まれてから、成分に気を付けるようになったよ。
50mlの細長い容器が、小さめのバックに入れてもかさばらないので便利。
リュックの奥のほうに入れてしまうと、どうしても塗りなおしを忘れてしまいます。
貴重品を入れたショルダーバッグに入れたり、リュックの外ポケットにいれても邪魔になりません。
気が付いたときにこまめに塗る習慣をつけるためにも、出し入れしやすいすっきりフォルムは助かります!
ベビーカーに座る赤ちゃんの足の甲にも、塗りなおしを忘れずに✨
ハワイに旅行に行く予定がある方は、サンスクリーン法をご存じですか?
サンスクリーン法とは、サンゴ礁や海の生態系を守るため、指定禁止成分を含んだ日焼け止めの販売を規制する法律のことです。
この指定禁止成分というのが、
- オキシベンゾン
- オクチノサート
日本では「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」という名前で記載されています。
サンゴ礁への悪影響がある以外にも、ヒトにも影響があるといわれているこの物質。
(ここでは割愛しますが、特に子どもを産む予定のママにはぜひ知ってほしい!)
ノンケミカルUVミルクは、上記の成分が入っていないので安心して持参していけます✨
ハワイ以外にも、パラオやオランダ領ボネール、カンクンなどの国でも日焼け止めの成分に関する法律が施行されています。
今後もサンゴ礁に対して有害な物質を含む日焼け止めを禁止する国は増えていく可能性がありそうです。
環境保護のためにも、自分や自分の子どもを守るためにも、安全な日焼け止めを選択しましょうね!
環境保護のためにも、自分や自分の子どもを守るためにも、安全な日焼け止めを選択しましょうね!
どこで買える?最安値は?
MAMMMA BABY(ママベビー)の日焼け止めは、以下の場所で購入することができます。
- 公式サイト
- 楽天
- Amazon
- Yahoo
- DADWAY
ノンケミカルUVミルクはどこで購入するのがお得なのか?
それぞれ金額を比較してみました。
公式サイト
公式サイトでは、環境への負荷が低い買い物に協力をする代わりにMember Priceとして少し安く購入することができます。
2,800円以上は送料無料なので、日焼け止め以外のシャンプーやボディーソープなども一緒に購入する場合はお得です✨
ママベビーのシャンプーは0歳の時からずっと愛用中!
髪が柔らかくしっとりするし、いい香りで頭の汗の匂いも吹き飛ぶよ~✨
楽天・Amazon
もし、日焼け止めを単体で購入したい場合は、楽天やAmazonがおすすめです。
定価にはなりますが、送料無料で購入することができますよ!
楽天やAmazonでポイントを貯めているなら、お得に買い物ができるね!
DAD WAY(ダッドウェイ)
日焼け止めの他にも購入したいものがあったり、もともとポイントを貯めているようであればDADWAYがおすすめ。
もしまだ会員登録をしていなければ、新規会員登録で500ポイントもらえます。
よくある質問
ここからは、ママベビーのノンケミカルUV50+に関するよくある質問をまとめました。
- 何歳から使える?
- 新生児・赤ちゃん・子ども・大人まで使えます。
- 顔にも使えますか?
- 顔にも使用できます。化粧下地としての使い方もOK。
- 1本でどれくらい使える?
- 赤ちゃんだと1日1回顔・腕・脚に使って1か月。
大人だと顔への使用で3か月。
- 使用期限はありますか?
- 未開封の場合は製造より3年。開封後は2~3か月を目安に使い切るのをオススメ。
- オフの方法は?
- いつも使っているボディーソープで洗い流せばOK!
まとめ:MAMMMA BABY(ママベビー)ノンケミカルUVミルクのレビュー
この記事では、ママベビーUVミルクの紹介と、実際に使ってみたメリット・デメリットを解説しました。
日本製で安心できる成分で作られているSPF50+の日焼け止めは、肌の弱い赤ちゃんにもおすすめです。
メリット
- 本当に焼けない
- 日焼け止め特有の匂いがしない
- パッケージのカメさんが子ども受け抜群
- 子どもの目や口に入っても安心
- 容器が細長くてかさばらない
- 日焼け止め規制があるハワイでも使用可能な成分
デメリット
- キャップが行方不明になりやすい
- 小さな子どもが自分で塗ると難しい
- 逃げ回る子どもには塗りにくい
- やっぱり少し白くなる
- 石鹸でしっかり落とす必要がある
赤ちゃんのもちもち白玉肌を守るため、日焼け止めはしっかり塗りましょう!
レジャーやお外遊びの日は、ママベビーノンケミカルUVミルク50+がおすすめです。
紫外線が強くなるのは4月から。
人気商品なので在庫がなくなる前に、早めに用意をしておきましょう♪