ベビースイミングの荷物を23%コンパクト化!ベビーカーでもママチャリでも通いやすい♡荷造りの秘密

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

迷えるママ
迷えるママ

スイミングの持ち物がたくさんあって、鞄に入りきらない!

ママチャリのかごに入れるとパンパンになる…

ベビーカーでも持ち運びやすいようにコンパクトにしたいな…

ちゃお
ちゃお

少しの工夫で荷物を小さくすることは可能です!

ベビースイミング歴半年、元水泳部ママがお教えします。

ベビースイミングの荷物を23%コンパクト化してみました!

持ち物一覧の荷物をそのまま用意したビフォー写真と、コンパクトに整理をしてまとめたアフター写真です。見るからに荷物がすっきりコンパクトになっていることがわかると思います。

コンパクトにする前のビフォー
コンパクトにまとめた後のアフター

持ち物比較表

 ビフォーの持ち物変更点アフターの持ち物
アームヘルパー→鞄の紐に引っかけるアームヘルパー
保湿剤 保湿剤
おむつポーチ→枚数を減らすおむつ1枚
バスタオル2枚→枚数を減らすバスタオル1枚
子供の肌着 子供の肌着
子供の着替え(予備)→入れない 
親の肌着 親の肌着
親の水着→自宅から着用 
子供の水着→自宅から着用 
親の帽子 親の帽子
子供の帽子 子供の帽子
いつもの荷物 いつもの荷物
 →追加セームタオル

①アームヘルパー…赤ちゃんが水中で浮くように、両腕に付ける小さな浮き輪です。左右ひとつずつ付けるので2個で1セットです。中に空気を入れてふくらましたり、もともと発泡スチロールが入っているものもあります。

アームヘルパーの写真
アームヘルパー

②保湿剤…プールから上がった後は身体が乾燥しがちです。プールから上がってシャワーを浴びた後すぐに濡れるように保湿剤を用意しています。

③おむつポーチ…普段の外出時におむつを4,5枚入れて出かけています。プールに行くときは必要最低限の量だけあればいいので、プール内に持って行く1枚とジップロックで圧縮した2枚を持って行きます。

左がおむつポーチで、右が圧縮したおむつの写真
左がおむつポーチで、右が圧縮したおむつ

④バスタオル2枚…ビフォーでは子供用と大人用それぞれ1枚ずつの計2枚を用意しています。後述するセームタオルがあれば、2人分の水分をしっかり拭き取れるのでアフターでは1枚だけに減らしました。

⑤子供の肌着

⑥子供の着替え(予備)…はじめの頃は予備の着替えも持参していましたが、更衣室で着替えをするのであれば水で洋服が濡れてしまい換えの洋服が必要になることはありませんでした。着替え1セットを持つとその分荷物が増えるため、アフターでは省略しています。

⑦親の肌着

⑧親の水着…プールに到着してから親と子供が水着に着替えると、なかなかの時間がかかります。親の水着は普通の洋服と同じくらいの厚みがあるので、荷物を減らし時短をするためにも水着は自宅から着用してきます。

⑨子供の水着…親同様、子供も自宅から水着を着せて向かいます。おむつの上から水着を着て、更衣室でおむつを破いて脱がせるとスムーズです。

⑩親の帽子

⑪子供の帽子

⑫いつもの荷物…普段外出するときに必ず持ち歩く荷物です。具体的には、財布やスマホ、母子手帳などです。

⑬セームタオル…吸水性の高いタオルのことです。

ベビーカーでも通えるくらい小さくする荷造りの秘密とは?

ベビーカーでも通えるくらい荷物を小さくコンパクトにまとめるために、次の3つの道具を使用しました。

  • セームタオル
  • プルーフバック
  • コイルチェーン

これら3つの道具の特性を活かしてベビースイミングの荷物をコンパクトにしていきます。

秘密道具①:タオルの代わりにセームタオル

荷物をコンパクトにしたいのであれば、普通の布のタオルではなく、セームタオルに替えるのがおすすめです。

セームタオルを使う理由は、帰路に荷物を軽くしてくる効果があるからです。

布のタオルは濡れると水分を含んだままになってしまうため、帰りの荷物が行きよりも重くなってしまいます。 その点、セームタオルは絞るだけで水分がなくなるので軽いままですし、布のタオルも重くならずに身軽に帰宅できます。

セームタオルの写真
セームタオル

セームタオルとは吸水性の高いタオルのことです。 プールから上がって濡れている身体を拭いてタオルが水浸しになっても、軽く絞るだけでタオルの水分がなくなります。

子供の身体を拭いた後に、親の身体を拭いても吸水力が落ちずしっかり水分を拭き取ることができます。 プールから更衣室に移動する前に、赤ちゃんと大人の身体をセームタオルでしっかり拭いておきましょう。 そうすると大人用と子供用それぞれのタオルとして2枚用意しなくても、普通の布タオル1枚で十分足りるはずです。

身体を拭くときは、普通のタオルのように拭き取るのではなく、身体にポンポンと押し当てて水分をとることがポイントです。

秘密道具②:圧縮もできるロールタイプのプルーフバック

濡れたものを入れる袋は、ロールタイプのプルーフバックを使うことをおすすめします。

ロールタイプにすることで、中に入れる荷物の量に応じてサイズを変更することができるからです。ぎゅっと圧縮しながらくるくる丸めると、普通のビニール袋に入れるよりも小さくまとめることができます。

ロールタイプのプルーフバックの写真
ロールタイプのプルーフバック

プルーフバックは濡れたものを入れることに特化しており、濡れた水着やキャップを入れても水が漏れる心配は一切ありません

プルーフバックにはロールタイプの他にファスナー付きのポーチタイプものもありますが、形がしっかりしているので少ない荷物を入れたとしても大きさは変わりません。ロールタイプは防水の布でできているので、使わないときは小さくたたむことも可能です。

ベビースイミングではタオルやおむつをプールサイドに持ちこむので、防水の袋があると役立ちます。 濡れた物をいれて持ち帰るだけであればスーパーの袋でも代用できますが、持ち込む用の袋としても使えるプルーフバックを用意しておくと便利です。

秘密道具③:かさばるアームヘルパーを持ちやすくするためのコイルチェーン

多い荷物を運びやすくするためには、コイルチェーンを使うことをおすすめします。

アームヘルパーは左右の腕にひとつずつ付けるので、小さな浮き輪を2つ持ち歩くようなイメージです。スクールごとに使用しているものは異なりますが、空気を抜いてもぺしゃんこにならないものがあるのでかさばります。コイルチェーンがあることで、2つのアームヘルパーを1つにまとめて持ちやすくし、ベビーカーや鞄に吊り下げることができるようになります。

コイルチェーンの写真
コイルチェーン

コイルキーホルダーやコイルキーチェーンという名前でも販売されており、100均のキーホルダー売り場でも購入可能です。このチェーンをアームヘルパーの中心の穴に通すと2つまとめて持つことができるようになり、鞄やベビーカーに引っかけられるので持ち運びもしやすくなります。

ベビーカーにアームヘルパーをぶら下げたところの写真
ベビーカーにアームヘルパーをぶら下げたところ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です