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赤ちゃんの髪の毛は細くて柔らかく、大人が使うような普通のゴムだとスルッと抜けてしまいますよね。
シリコン製のヘアゴムを使っている方も多いかと多いと思いますが、
可愛い色がない!耐久性が悪い!すぐに見当たらなくなる!1回きりの使用だとコスパが悪い…!
と不満をもつママもいるのではないでしょうか。
そこで赤ちゃんの細い髪でも縛りやすく、切れたりなくなったりしても悔しくない価格の「可愛くてコスパのいいシリコン製ヘアゴム」の私的おすすめトップ3をご紹介します!
もくじ
おすすめのシリコンゴムTOP3
①Amazon BIANHUANヘアゴム(北欧色)
②アカチャンホンポ TPUゴムMU
③ダイソー からまないゴムS 200P
それぞれの商品の詳細と、おすすめのポイントをご紹介していきます♬
①Amazon BIANHUANヘアゴム(北欧色)
Amazonで購入できるシリコンゴムです。
この商品のおすすめポイントは、
①コスパがいい
一度注文するとしばらく買わなくてもいいと思えるほどの大容量です。
毎日髪を縛るので毎日1本か2本使用していますが、約3ヶ月使用してもこれしか減っていません。(到着時はパンッパンに入っていました!)
②くすんだ色味で洋服に馴染む
シリコンゴム(特に子供用)は黒・茶色・ビビットな可愛いピンクのような色合いが多いと思います。このシリコンゴムは北欧色という名前だけあって、どれもくすんだ色合いです。
私は可愛い色合いが苦手(ピンク♡とか)なので、落ち着いた色味の洋服にも馴染み使いやすいです。
私が届いたものは右側のピンク2色が多く入っている印象を受けました。
③耐久性がある
シリコンゴムはものによっては切れやすかったり、1度使うと伸びてしまい再利用はできなかったりします。このゴムはかなりしっかりしていて、2~3回使用しても問題無く使えます。
ただ、シリコンゴムは一度伸びると元には戻らないので、初めて使う時に比べると再利用したときはゆるめになります。
写真左が未使用、右が1日使用した後のゴムです。少し緩んで大きくなってはいますが、まだまだ使えます。
シリコンゴムは消耗品なので、1回使って捨ててもいい!と思えるコスパの良さが魅力だと思います。
②アカチャンホンポ TPUゴムMU
アカチャンホンポで購入できるシリコンゴムです。
色が黒・茶系とマルチカラーの2種類です。
この商品のおすすめポイントは、
①BIANHUANのヘアゴムよりも処理が綺麗
BIANHUANのゴムは切り口が段差になっていて処理が甘いところがありますが、このゴムは綺麗に処理されています。
②小さなケースに入っているので持ち運びに便利
販売時から約8cm×7cmの透明のケースに入っているので持ち運びに便利です。
シリコンゴムは突然切れてしまうこともあるので、外出先に持って行くにもかさばらないサイズ感です。
③赤ちゃん用品のお買い物ついでに購入しやすい
赤ちゃん用品を買いによくアカチャンホンポに行く機会が多いのであれば手に入れやすいです。
他にも可愛い飾り付きのヘアアクセサリーも並んでいるので、気に入るアイテムがあるかもしれません。
色もうっすら色が付いているくらいのクリアなので、主張もせずお洋服にも馴染みがいいです。
③ダイソー からまないゴムS 200P
ダイソーで購入できるシリコンゴムです。
色はブラック・クリア・カラーミックスの3色展開です。
私は飾り付きゴムを使うときに、事前に髪を縛る用で使っているので黒を選びました。
このシリーズのおすすめポイントは、
①とにかく単価が安い
1本あたり0.5円なので、切れたり伸びたりして使えなくなっても1回使い切りとして思う存分使えるくらいの安さです。
②どこでも買える
ダイソーは色々なところに店舗があるので、どこでも手に入るのはありがたいです。
他の100均に比べるとカラー展開も豊富なので、選択肢もあって◎です。
破れやすいビニールの袋に大量に入っているので、保管するときや持ち運ぶときは別の袋に入れ替えることをおすすめします。
おすすめの3種類を比較
上記のおすすめ3種類を、色々な角度で比較をしてみました。
コスパがいいのはダイソー
まずは、おすすめ3種類の中で、1本あたりの価格が安い順に並べました。
①ダイソー>②Amazon>③アカチャンホンポ
①ダイソー
110円で200本入りなので、1本あたり約0.5円です。
②Amazon
988円で約1000本入っているので、1本あたり約1円です。
毎日2本使いすてで使用したとしても、1年半くらいはもつ計算です…!
③アカチャンホンポ
重さ9gと記載がありましたが、ビニールのケースが約3.5gあったので内容量は5.5gほどだと思います。シリコンゴム4つで0.1g程だったので、200本入っていればいいほうかな…?といった計算です。
実際に使った感じとしては100本も入っていないような気もするので、他の2つと比べると量より質の商品です。
サイズが大きいのはAmazonのBIANHUAN
おすすめ3種類のなかでゴムの大きさを比較し、円周が大きい順に並べてみました。
①Amazon>②アカチャンホンポ=ダイソー
左からAmazon、アカチャンホンポ、ダイソーの順番です。
Amazonのゴムは他2つと比べると少し大きめで、ゴムを潰して長さを測ると約2.5cm、他2つは2cmくらいでした。
ゴムの太さはどれも同じくらいで0.2cm程度です。
むすめの髪を縛るときは、どれも3回髪の毛を通して結んでいるので、そこまで大きな差は感じません。
ゴムの固さ(伸びにくさ)
おすすめ3種類のなかで、ゴムの素材が固い順(伸びにくい順)に並べました。
①アカチャンホンポ>②Amazon>③ダイソー
ゴムを手で伸ばした時に、一番しっかりしているのはアカチャンホンポで、同じゴムを何度も再利用しても問題なく使用できます。
AmazonのBIANHUANは固いですが、伸びやすいので一度使用すると元に戻りません。3~4回使ったら新しいものに変えています。
ダイソーは素材自体が柔らかいため、1度使うと細く伸びてしまうのでその都度捨てています。
髪を縛りやすいゴムの固さには好みがあるとは思いますが、個人的にはアカチャンホンポのゴムが一番縛りやすいです。
色のバリエーション
おすすめ3種類のなかで、色のバリエーションがある順に並べました。
①Amazon>②ダイソー>③アカチャンホンポ
一番色の種類を選べるのはAmazonです。
私がおすすめする「北欧色」の他にも、「カラフルミックス」「カラフル」「パールカラー」「ブルー系」と種類がたくさんあります。
子供が好きな系統の色を選んだり、いつも来ているお洋服に合いそうな色を選べるのは楽しいですよね!
シリコンゴムだけで出来る髪型は?
むすめの髪を縛るときは、いつもシリコンゴムだけを使ってアレンジをすることが多いです。
(大きめの飾り付きゴムやヘアピンは嫌がってすぐに外してしまうのです…)
シリコンゴム1本or2本できる、むすめがよくしている髪型をまとめてみました。
・高めのお団子
むすめの定番スタイルです。高めの位置でお団子をすると、伸びかけの前髪も一緒にまとめられるので顔周りもすっきりしてお気に入りです。
・低めのお団子
前髪を作った後からよくするようになった、低めの位置でのお団子。高めの位置だと襟足の毛が落ちてしまいがちですが、低めの位置だと髪をすべてまとめられて◎。
襟付きの洋服を着るときや、女の子っぽいコーディネートのときにする髪型です。
・ひとつお団子
ポニーテールよりも少しお洒落に見えそうで、さっとまとめるときに出番が多いお団子。結ぶ位置で印象も変わるので、日によってお団子の高さを変えています。
お出かけのときは後頭部の髪の毛を少しひっぱりだしてあげると、ゆるさも出てお洒落感が増しますよ♪
ベビーカーや車に乗るときは、後頭部がぐちゃぐちゃに崩れやすいので要注意です。
・編み込み
外遊びや長時間の移動がある日など、時間が経っても結び目がほどけることはないので、活発な予定の日にすることが多い髪型です。
編み込みをするためには、サイドの髪の長さも必要になってくるので、全体的に髪が伸びている状態でないと難しいかもしれません。
むすめの場合、編み込みができるようになったのは1歳半頃からでした。
・サイドだけ三つ編み
普通の三つ編みは襟足の長さがないとほどけやすいので、顔周りをスッキリさせるために耳上だけ三つ編みにしています。伸ばしかけの前髪をまとめたいときにもピッタリです。
顔周りに結び目がくるので、使うゴムの色によって印象も変わります。シンプルなお洋服のときは、派手な色のゴムを2色使ってアクセントにしても可愛いですよね!
まとめ
むすめは生まれたときから髪がフサフサだったので、生後半年頃には前髪が目にかかるくらいに伸びました。
はじめはピンで前髪を留めていましたが、動きが活発になるにつれて転んだときにピンの金具で怪我をしないか心配になり、ゴムで縛ることが増えました。
シリコン製のゴムは小さいのですぐに紛失したり、使い終わったものだと丸くからまってしまったり、短期間しか使用しない消耗品です。なくしても、切れて使えなくなっても、悔しくないコスパのいいものを探し求めた結果、このおすすめの3種類にたどり着きました。
すぐに購入できるものばかりなので、シリコン製のヘアゴムを探しているママ達の参考になれば幸いです♡
以上、お洒落でコスパのいいシリコン製ヘアゴムおすすめTOP3【0歳・1歳児向け】でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡