Cienta(シエンタ)キッズシューズのサイズ感と選び方|ニューバランスと比較

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※2023年10月更新

スペインの子ども靴ブランドCienta(シエンタ)

日本のブランドにはない、くすみカラーと無駄のないデザインが素敵ですよね♡

  • 靴をネットで購入するのは、サイズ選びに困る…
  • 取り扱いのあるお店が少なく、実物を試着できない…
  • 外国サイズだから、どのサイズがいいかわからない…

私も最初に購入した一足は、サイズ選びに失敗して届いた靴が履けませんでした💦

しかし、何足も購入している今は、サイズ選びに失敗しなくなりました。

それは、CientaはNewBalanceのサイズから1㎝大きいサイズを選ぶということがわかったからです✨

この記事では、Newbalanceのサイズがわかれば、Cientaは何サイズを買えばいいかがわかるように比較をしています。

ワンストラップ・Tストラップ・ベロアのサイズ感の違いについてもまとめています。

ぜひ最後までお読みください✨

ちゃお
ちゃお

サイズアップの時は、いつもこのお店で購入しています♬


▼欲しいサイズの在庫がない場合は、他のお店もチェック♪

関連記事【子供靴Cienta】ネットショップ取り扱い店まとめ|価格・送料を徹底比較!

Cientaはニューバランスよりも1サイズアップがおすすめ

Cientaのベルクロシューズの写真
Cientaのベルクロシューズ

Cientaのサイズを選びやすいように、どこでも手に入りやすいNewBalanceのサイズと比較をしました。

すると…

Cienta23サイズ(14cm)とNewbalance13cmは、中敷きの長さがほぼ同じ!

Cientaのサイズを選ぶときは、NewBalanceのサイズよりも1㎝大きいサイズを選ぶと◎


そして同じCientaの靴でも、デザインによって若干サイズ感が変わります。

ワンストラップのベルクロTストラップデッキシューズ・ベロア素材などがありますが、

はじめて購入するのであれば、甲の高さが調節できるベルクロかTストラップがおすすめです!

ちゃお
ちゃお

サイズ別の比較、デザイン別の比較をしているよ♡

Cientaのサイズ表

Cientaはスペインのブランドなので、日本のサイズ表記と異なります。

まずはいつも履いている靴が、どのサイズに近いかを確認してみてね♬

Cienta21222324252627282930
日本サイズ12.5cm13cm14cm14.5cm15cm16cm16.5cm17cm18cm18.5cm
▶スクロールできます

>>知りたいサイズにジャンプ

23サイズ

24サイズ

25サイズ

26サイズ

デザイン別

注意

・海外製のため細身のデザイン

・サイズには若干の誤差や個人差がある

・日本のサイズ表記は中敷きの長さ

CientaとNewbalanceの中敷きをサイズごとに比較

ここからは、CientaとNewbalanceの中敷きを実際に並べて比較しています。

  • 中敷きの長さ
  • 中敷きの幅
  • 見た目の大きさ

を比べています。

ちゃお
ちゃお

サイズアウトの度に買い替えているので、随時更新中です✨

Cienta23とNewbalance13cmを比較

ニューバランスとシエンタの中敷きを並べた写真
ニューバランスとシエンタの中敷きを比較

比較対象

  • Cienta ベルクロ 23(14cm)
  • NewBalance PO313L 13cm

日本サイズは1cm違いますが、中敷きの長さは同じ14㎝!

中敷きの幅はNewBalanceに比べて、Cientaは土踏まずの部分の幅がせまく細めの作りということがわかります。

ニューバランスの中敷きにシエンタの中敷きを重ねてみた写真
ニューバランスの中敷きにシエンタの中敷きを重ねてみた
サイズ中敷き長さサイズ感
NB13cm14cm少し大きめ
Cienta23(14cm)14cm少し大きめ
▶スクロール

ちゃお
ちゃお

Newbalanceの13cmを履いている場合は、1cm大きい23(14cm)がおすすめ!

Cienta24とNewbalance13.5cmを比較

Cienta24(14.5cm)むら染めの写真
Cienta24(14.5cm)むら染め

比較対象

  • Cienta ベルクロ 24(14cm)
  • NewBalance 996 13.5cm

Cientaのほうが1cm大きい表記ですが、中敷きの長さはほぼ同じでした。

幅はNewBalanceのほうが、かなり広め。

サイズ中敷きの長さサイズ感
NB13.5cm14.5cm少し大きめ
Cienta24(14.5cm)14.3cm少し大きめ
▶スクロール
ニューバランス(左)とシエンタ(右)の中敷きを比較した写真
ニューバランス(左)とシエンタ(右)の中敷きを比較
ニューバランスにシエンタの中敷きを重ねた写真
ニューバランスにシエンタの中敷きを重ねた
ちゃお
ちゃお

Newbalanceの13.5cmを履いている場合は、1cm大きい24(14.5cm)がおすすめ!

Cienta25とNewbalance15cmを比較

比較対象

  • Cienta Tストラップ 25(15cm)
  • NewBalance 996 15cm

日本サイズは同じ15㎝ですが、写真でもわかるようにCientaは小さめです。

中敷きの長さも0.7cm違ったので、実際に着用すると足の指先ぶん変わります。

サイズ中敷きの長さサイズ感
NB15cm15.7cm少し大きめ
Cienta25(15cm)15cmぴったり
▶スクロール
シエンタ(左)とニューバランス(右)の中敷きを比較の写真
シエンタ(左)とニューバランス(右)の中敷きを比較
ニューバランスにシエンタを重ねたところの写真
ニューバランスにシエンタを重ねたところ
ちゃお
ちゃお

同じ15cm表記でもサイズが全然違うので要注意!

Cienta26・Newbalance15cmを比較

比較対象

  • Cienta サイズ26(16cm)
  • NewBalance サイズ15cm

日本サイズが1㎝変わりますが、中敷きの長さはほぼ一緒です。

靴底を合わせても、同じくらいの大きさ。

サイズ中敷きの長さむすめのサイズ感
NB15cm15.7cmぴったり
Cienta26(16cm)15.8cmつま先に余裕あり
シエンタ(左)とニューバランス(右)の中敷きを比較の写真
シエンタ(左)とニューバランス(右)の中敷きを比較
ニューバランスにシエンタを重ねたところの写真
ニューバランスにシエンタを重ねたところ
ちゃお
ちゃお

Newbalanceの15cmを履いている場合は、1cm大きい26(16cm)がおすすめ!

同じCientaでもデザインによってサイズ感に差がある

Cientaデッキシューズ、ベルクロ、ベロアTストラップの写真
Cientaデッキシューズ、ベルクロ、ベロアTストラップ

Cientaには様々なデザインの靴があり、なかでも人気なのは

今回むすめ用にサイズ23のベルクロ・デッキ・ベロアのTストラップを購入したので、それぞれのデザインのサイズ感を比較しました。

 Cientaデッキシューズ、ベルクロ、ベロアTストラップ の中敷きの写真
Cientaデッキシューズ、ベルクロ、ベロアTストラップ の中敷き
ベロアTストラップの中敷きにベルクロの中敷きを重ねた写真
ベロアTストラップの中敷きにベルクロの中敷きを重ねた
むすめ
むすめ

デッキシューズとTストラップが大きく感じる!

むすめはデッキシューズが大きく感じると言っていましたが、中敷きはどれも14cmで同じ長さでした。

重ねてみるとベロアのTストラップがわずかに大きく感じるかな…?程度で、個体差といえばそれくらい。


では、それぞれのデザインを見ていきましょう✨

ベルクロ

Cientaベルクロの写真
Cientaベルクロ

ベルクロの特徴は、

  • 大きいサイズでも、ベルトで調整しやすい
  • 肉付きがなく足が薄い子も調整できる
  • 履き口が大きいので、着脱しやすい
ストラップを開いたところの写真
ストラップを開いたところ

ストラップのマジックテープが広い範囲に付いているので、大きめを購入してもサイズ調整が可能です。

※ただ、ストラップをきつく閉めすぎると靴の横からベルトがはみでるので注意!

ストラップを外すと履き口が広くなるので、子供でも着脱しやすいです。

デッキシューズがオススメなのは…

・足の甲が薄い子

・着脱時に親の手伝いが必要な子

・Cientaを買うのが初めての子


デッキシューズ

Cientaデッキシューズの写真
Cientaデッキシューズ

デッキシューズの特徴は、

  • ベルクロ・Tストラップに比べて大きめ
  • サイズ調節ができない
  • ゴムなので着脱は簡単
  • 履き口が狭いので、親は履かせにくい
Cientaデッキシューズ の写真
Cientaデッキシューズ

ベルトでサイズ調整ができるベルクロ・Tストラップに比べると、履き口がゴムなので大きく感じました。

大きめサイズを購入すると、足が固定されずパカパカして歩きにくそう…。

他と違って足の甲がすべて隠れるので、靴下に気を使わなくてOK!

デッキシューズがオススメなのは…

・自分で靴の着脱ができる子

・甲高な子

・靴下に気を使いたくない子


Tストラップ

CientaベロアTストラップの写真
CientaベロアTストラップ

Tストラップの特徴は、

  • 足の甲がしっかりカバーされる
  • 履き口が大きく開く
  • ストラップが太いので抜けにくい
CientaベロアTストラップ の履き口の写真
CientaベロアTストラップ の履き口

同じストラップ付きでも、ベルクロよりも大きめに感じました。

ベルクロよりも甲の高さがあるので、足がしっかりしていたり甲高な子のほうがフィットしそう。

履き口にストラップが残るので足は入れにくいですが、その分すぐ脱げなくて◎。

ベロアシリーズはフロント部分のゴムが黒なので、ぽってり感がありボリュームがでます。

デッキシューズがオススメなのは…

・足の甲までホールド感がほしい子

・着脱時に親の手伝いが必要な子

・自分で着脱を練習中な子


ちゃお
ちゃお

2歳のむすめはTストラップが1番のお気に入り♡

ストラップが太く、履き口も大きく開くので自分で履きやすいみたい!

Cientaのサイズ比較

今まで購入したCientaを並べてみました。

1サイズ違うだけでも、見た目からして大きく感じますよね!

1cm刻みなので、1サイズアップして履かせると「まだ大きいな…」ということもありました。

そんな時は中敷きを入れて調整するとすぐに履けますよ♫

▼左から24、23の比較

▼左から25、24、23の比較

▼左から26、25、23の比較

1サイズアップして履く場合

NewBalanceと比べると、いつも履いている靴よりも1サイズアップをしてちょうどいいサイズ感です。

もしNewBalanceのサイズがわからない場合は、子供の足の実測+1㎝のサイズを選ぶことをオススメ。

Cientaのサイズ表記は中敷きの長さなので、今子供が履いている靴の中敷きの長さを測ってみてもいいですね!

2サイズアップして履く場合

履きはじめるのが少し先になりそうな場合や、できるだけ長い期間履かせたい場合は2サイズアップで購入し、中敷きで調整するのもおすすめです。

特に、秋冬に厚手の靴下やタイルを履く場合、1サイズアップだとすぐにぴったりサイズになるかもしれません。

そのときは、ストラップが付いているデザインがおすすめ。

ストラップをぎゅっと締めれば、足の甲が固定されるので安定感が増しますよ!

買い足した中敷きの写真
買い足した中敷き
ちゃお
ちゃお

この中敷きは厚みがあるから、大きめの靴のサイズ調整にぴったり!

ふかふかして履き心地もいいみたい☺

まとめ

サイズ表記の異なる海外の靴を購入するのは、大きさもわからずサイズ選びに悩むと思います。

今回はショッピングセンターや靴屋さんで身近に購入できるニューバランス比較をしました。

ニューバランスを履いている赤ちゃんも多いと思うので、サイズ選びの参考になると嬉しいです。

以上、キッズシューズシエンタとニューバランスのサイズ感を比較してみた!でした!

ちゃお
ちゃお

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

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