※2023年3月更新
スペインのブランドCienta(シエンタ)。
日本のブランドにはない、くすみカラーと無駄のないデザインが素敵ですよね♡
でも取り扱っているお店も少なく、ネットで買うとサイズ選びが心配…。

・靴のネット購入はサイズを迷う…
・実店舗で試着できるところがない…
・外国のサイズ表記だから選びにくい…

取り扱い店舗が多いNewbalanceと比較すれば、サイズ選びもしやすくなりますよね?♡
ということで!CientaとNewbalanceのサイズ感を比較してまとめました。
Newbalanceのサイズがわかれば、Cientaのどのサイズを選べばいいかがわかります♡
結論からいうと、CientaはNewbalanceよりも1cm大きめがおすすめです!
もくじ
Cientaはニューバランスよりも1サイズアップがおすすめ

今回比較的どこでも手に入りやすいNewBalanceとCientaのサイズを比較してみました。
Cientaの23(14cm)とNBの13cmの中敷きの長さは14cmとほぼ同じ長さという結果になりました。
ニューバランスをお持ちであれば、Cientaのサイズはニューバランス+1サイズアップをおすすめします。
また、同じサイズのCientaでもデザインによっては大きく感じるものもあります。
はじめて購入するのであればストラップで甲の高さを調整できるベルクロがおすすめです。

Cientaのサイズを選ぶときは、Newbalanceで履いているサイズよりも1cm大きいものを選ぶといいよ!
Cientaのサイズ表
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
12.5cm | 13cm | 14cm | 14.5cm | 15cm | 16cm | 16.5cm | 17cm | 18cm | 18.5cm |
・海外製のため細身のデザイン
・サイズには若干の誤差や個人差がある
・日本のサイズは中敷きの長さ
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CientaとNewbalanceの中敷きをサイズごとに比較
CientaとNewbalanceの中敷きを並べて、長さや幅にどれだけ差があるかを比べてみました。
※サイズアウトする度に大きいサイズを購入しているので、随時更新中です。

Cientaのサイズ選びの参考にどうぞ♡
①Cienta23とNewbalance13cmを比較

Cientaベルクロの23(14cm)とニューバランスの13cmを並べました。
ニューバランスに比べて、Cientaは土踏まずの部分の幅がせまく細めの作りということがわかります。





サイズ | 中敷きの長さ | むすめのサイズ感 | |
ニューバランス PO313L PR | 13cm | 14cm | 少し大きめ |
Cienta ベルクロ | 23(14cm) | 14cm | 少し大きめ |
Cienta デッキシューズ | 23(14cm) | 14cm | パカパカ |
Cienta ベロアTストラップ | 23(14cm) | 14cm | パカパカ |
今回写真で比較したベルクロ以外にも、デッキシューズやTストラップも測定して比べてみました。
中敷きの長さはどれも同じですが、足の甲の高さが違うため若干サイズ感が異なりました。

Newbalanceの13cmを履いている場合は、1cm大きい23(14cm)がおすすめ!
②Cienta24とNewbalance13.5cmを比較

Cientaの24(14.5cm)とNewbalanceの13.5cmの中敷きを比較してみました。
Cientaのほうが1cm大きい表記ですが、中敷きの長さはほぼ同じでした。
▼中敷き比較
サイズ | 中敷きの長さ | むすめのサイズ感 | |
ニューバランス996 | 13.5cm | 14.5cm | 少し大きめ |
Cientaベルクロ | 24(14.5cm) | 14.3cm | 少し大きめ |


メジャーで測定したところ、Newbalanceのほうが少し長さはありましたが、重ねてみるとほぼ変わらないサイズ感でした。

Newbalanceの13.5cmを履いている場合は、1cm大きい24(14.5cm)がおすすめ!
③Cienta25とNewbalance15cmを比較

Cientaの25(15cm)とNewbalanceの15cmを比較しました。
写真でもわかるように、同じサイズを選んでもニューバランスのほうが大きいです。
サイズ | 中敷きの長さ | むすめのサイズ感 | |
ニューバランス | 15cm | 15.7cm | 少し大きめ |
Cienta | 25(15cm) | 15cm | ぴったり |



同じ15cm表記でもサイズが全然違うので要注意!
④Cienta26・Newbalance15cmを比較

Cienta26(16cm)とNewbalance15cmを比較しました。
靴底を合わせると同じくらいの大きさ!
サイズ | 中敷きの長さ | むすめのサイズ感 | |
ニューバランス | 15cm | 15.7cm | ぴったり |
Cienta | 26(16cm) | 15.8cm | つま先に余裕あり |



Newbalanceの15cmを履いている場合は、1cm大きい26(16cm)がおすすめ!

Cientaのサイズ比較
今まで購入したCientaを並べてみました。
1サイズ違うだけでも、見た目からして大きく感じますよね!
1cm刻みなので、1サイズアップして履かせると「まだ大きいな…」ということもありました。
そんな時は中敷きを入れて調整するとすぐに履けますよ♫
▼左から24、23の比較

▼左から25、24、23の比較

▼左から26、25、23の比較

1サイズアップの場合
基本はいつも履いている靴よりも1サイズアップをしてちょうどいいサイズ感です。
上記のサイズ表の日本サイズは「中敷きの長さ」なので、子供の足の実測がわかれば「実測プラス1cm」のサイズを選ぶことをおすすめします。
2サイズアップの場合
冬は厚手の靴下やタイツを履くので、1サイズアップだとぴったりサイズになりサイズアウトが早くなるかもしれません。秋~冬に購入する場合は2サイズアップをして、靴下やタイツで調整してもよさそうです。
履きはじめるのが少し先になりそうな場合や、できるだけ長い期間履かせたい場合は2サイズアップで購入し、中敷きで調整するのもおすすめです。

ストラップが付いているデザインのものであれば、ストラップ位置を調整して履くこともできます。

むすめは秋頃に薄手の靴下を履いて23が大きめでしたが、大きめのタイツを履くとぴったりサイズになりました。
同じCientaでもデザインによってサイズ感に差がある

今回同じサイズ(23・14cm)のベルクロ、デッキシューズ、ベロアのTストラップの3足を購入しました。
むすめに履かせたところデッキシューズとTストラップが大きく感じたので、3足の中敷きを比べてみました。

デザインに関わらず、どれも14cmで同じ長さです。
重ねてみるとベロアのTストラップがわずかに大きく感じましたが、中敷きのサイズはほぼ同じでした。

デザインによって大きく感じるものもあるので、3種類の比較もまとめました。
中敷きの長さは同じなので、むすめに履かせたときに実際に感じた違いです。
ベルクロ

足の甲いストラップが付いているので、大きめのサイズを購入しても調整が効きます。
足が薄い子やあまり肉付きがない子は、マジックテープでぎゅっとしぼれるベルクロをおすすめします。
ストラップは広い面積にマジックテープが付いているので、サイズの調整がききます。ただ、 ストラップをきつく閉めすぎると靴の横からベルトがはみでてしまいます。
ストラップを外すと履き口が広くなるので、子供でも着脱しやすいです。


足の甲から靴下が見えるので、靴下の色選びは要注意です!
デッキシューズ

ベルクロ、Tストラップに比べると大きめ。
ストラップがない分、足囲が調整できないので、大きめのサイズを購入するとパカパカして歩きにくそうでした。
また、ストラップが付いていないため履き口が狭く、親が履かせようとすると履かせにくいです。
足の甲部分にゴムが入っているので、自分で靴を履ける子であれば着脱しやすいと思います。

Tストラップ

ベルクロよりも大きめ。
甲の高さがあるからか、靴の中で足が浮いて歩きにくそうでした。
Tストラップのマジックテープでサイズ調整ができるので、大きめですが中敷きを入れて着用できています。
ベルクロに比べると履き口にストラップが残るので足は入れにくいですが、その分すぐ脱げなくて◎。

ベルクロよりもストラップが太いので、足の甲もしっかり隠れホールド感はあります。
ベロアシリーズはフロント部分のゴムが黒なので、ぽってり感がありボリュームがでます。

2歳のむすめはTストラップが1番のお気に入りです。
ベルクロに比べてストラップが太く、履き口も大きく開くので自分で履きやすいみたいです♡
まとめ
サイズ表記の異なる海外の靴を購入するのは、大きさもわからずサイズ選びに悩むと思います。
今回はショッピングセンターや靴屋さんで身近に購入できるニューバランス比較をしました。
ニューバランスを履いている赤ちゃんも多いと思うので、サイズ選びの参考になると嬉しいです。
以上、キッズシューズシエンタとニューバランスのサイズ感を比較してみた!でした!