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2022年2月に訪れた品川区にある「東品川海上公園」。
ミッフィーの遊具や花壇があり「ミッフィー公園」とも呼ばれています。
1歳半のむすめがミッフィーに大ハマり中なので、ミッフィーがいるテーマパークに連れて行きたいと探したのですが、唯一ヒットしたのは長崎のハウステンボス…。
そこで、都内で気軽に行ける場所を探したところ、この公園にたどり着きました。
1歳半で身長78cmのむすめが実際に遊んでいる写真を載せているので、遊具のサイズ感の参考にしてみてくださいね♪
この日は10：30頃に公園に到着し、1時間ほど遊ぶ。
breadworksでパンを買って、近くのベンチで昼食にしました。
＞＞東品川海上公園（通称：ミッフィー公園）の最寄りで子連れランチが出来るお店6選
もくじ
ミッフィー公園、どれだけのミッフィーがいるの？
むすめと一緒に探したところ、看板や花壇も含めて全部で16人（匹？）のミッフィーを見つけました！
そのほかにもくまのボリスとバーバラ、ぶたのポピーとグランティ、いぬのスナッフィー、白黒のぶち犬が登場します。
今回むすめと一緒に見つけたミッフィーと仲間達を写真に撮ってみました。
遊ぶのに夢中になった時間もあったので、もう少し多かったかも…？
私たちは全部で16人のミッフィーを見つけましたが、もしかすると他にもいるかもしれません。
ミッフィー公園に行く際は、ミッフィーを何人見つけられるか一緒に探して遊ぶのも楽しそうですね！
ミッフィーを見つける度に、「あ！」と声を出しながら駆け寄っていくむすめの反応が微笑ましかったです♡
ミッフィーがいるのは「ミッフィーお花の広場」
公園の中を詳しく見ていきましょう！
公園に到着してすぐにミッフィーの看板を発見しました。
そこから歩いて30秒ほどのところにミッフィー公園はあります。（写真の右奥です）
入り口を入るとすぐに、ミッフィーの遊具が並んでいます。
遊具エリアを下っていくと海に面したデッキに繋がります。
ここにはミッフィーの花壇が3つあります。冬の写真なので緑が多めですが、温かい時期に色鮮やかなお花が咲いているところも素敵ですよね！
花壇の反対側は、公園の名前の通り海に面していて開放感があります！
この日は天気も良かったので、たくさんの鳥たちが羽を休めていました。
4個ある遊具は1歳頃から遊べる小さめサイズ
ミッフィー公園にある遊具は小さな子どもでも遊べるように小さなサイズのものが多いです。
下の写真は実際に1歳半のむすめが遊具で遊んでいるものですが、階段は4段しかなく自分ひとりで階段の上り下りも出来て滑り台も緩やかな傾斜でした。
小さなミッフィーのシーソーもあります。
1歳半のむすめが跨がると、ようやく足が届くくらいの大きさです。
休憩するためのベンチもミッフィーが描かれています。広場内に同じベンチがもう一つありました。
小さい子が座れるサイズ感なので、ひとりで上り下りもできていました。
ミッフィーの汽車もあります。
前部は緩やかな滑り台になっており、後部はトンネルになっています。
すべての段差が低く設定されているので、トンネルに入ったり段差を上り下りしたりと楽しそうです。
むすめのお気に入りは、汽車の中にあるトンネル！何度も通って「いないいないばあ！」と窓から顔を出す遊びを繰り返していました。
物足りない場合は噴水広場や天王洲公園へ
ミッフィーの遊具はサイズが小さいため、もう少し大きくて自在に動けるようになっている子供だと物足りなく感じるかもしれません。
公園に行ったときに遊んでいた年齢層を見ると1歳～2歳くらいの子供たちが多く、それ以上の子は近くの丘や噴水広場で追いかけっこをして遊んでいました。
5月頃から噴水が出るようになり、噴水とじゃぶじゃぶ池で遊べるようになります。
水遊びをしてもいいように、着替えを持っていくといいですよ！
また、東品川海上公園からアイル橋を渡って徒歩3分程度のところに「天王洲公園」があります。
こちらはクジラをイメージした大きな滑り台があるため、大きめのお子さんが一緒のときはこちらの公園にも訪れることをオススメします！
実際に遊んでいる子たちは、ミッフィー公園と比較すると天王洲公園のほうが年齢層が高めでした。
東品川海上公園の園内案内図
東品川公園と天王洲公園の全体図です。
中央のアイル側を挟んで右側に東品川海上公園（ミッフィーお花のひろば）があり、左側に天王洲公園（クジラの滑り台）があります。
今回私が行ったミッフィー公園がある東品川海上公園の案内図のアップです。
「ミッフィーお花の広場」が先ほど紹介した遊具ゾーン、その下にあるデッキを進むとミッフィーと仲間達の大きな絵や花壇があります。
南口の入り口にはミッフィーの形をした花壇もあるので、忘れずに見に行ってほしいです！スナッフィーもいますよ♡
春になるとミッフィーの周りに色鮮やかなお花が咲いて、とってもきれいです！
東品川海上公園内と最寄り施設でおむつ替えができる場所
子どもが急にトイレに行きたくなったり、おむつ替えが必要になった時のために、トイレの場所は知っておきたいですよね。
東品川海上公園内にあるトイレと、公衆トイレが苦手な子でも使いやすい最寄りのトイレを解説します。
東品川海上公園内
公園内でおむつを替えたくなったら、ミッフィーお花の広場からすぐに多目的トイレがあります。
パパでもおむつ替えができるので、助かりますね。
りんかい線天王洲アイル駅（改札内）：東京都品川区東品川２丁目５−１９
ミッフィー公園からはアイル側を渡り、天王洲公園を通って駅に向かいます。
子どもと一緒に歩くと、徒歩10分程度かかります。
女性用、男性用トイレそれぞれにおむつ替え台と多目的トイレもあります。
駅構内なので清掃も行き届いており清潔です。
改札内なので、入場料が必要だよ。
天王洲オーシャンスクエア：東京都品川区東品川２丁目２−２０
ミッフィー公園からは天王洲公園を通り天王洲アイル駅を通り越して向かいます。
子どもと歩くと、徒歩1５分ほどかかります。
こちらにはシーフォートスクエア1階・2階、郵政ビルNAGI1階におむつ交換台があります。
あまり混雑しているビルではないので、落ち着いておむつ替えができますよ。
ガスト東品川店：東京都品川区東品川３丁目９−１０
ミッフィー公園からは徒歩5分です。
下記の経路だと南口からぐるっと回っていますが、中央口からもアクセスできます。
女子トイレにおむつ替え台が1台あります。
飲食店の中にあるトイレなので、清掃も行き届いていて綺麗です。
都内では珍しく1階には20台ほど駐車できる駐車場があります。
東品川海上公園へのアクセス
住所：東京都品川区東品川2丁目6-22、3丁目9-21
最寄り駅：東京モノレール 天王洲アイル駅 徒歩8分
りんかい線 天王洲アイル駅 徒歩7分
京急線 新馬場駅 徒歩10分
電車の場合
東京モノレール 天王洲アイル駅 徒歩8分
りんかい線 天王洲アイル駅 徒歩7分
京急線 新馬場駅 徒歩10分
バス
品川駅港南口から
・八潮パークタウン行き 「東品川三丁目」下車
・りんかい線天王洲アイル駅前行き 「りんかい線天王洲アイル駅前」下車
品川駅高輪口から
・大井競馬場前行き 「東品川三丁目」下車
品川駅から公園までは徒歩25分程度かかるので、バスもしくは京急線での移動をおすすめします。
車の場合
公園南口すぐにタイムズの駐車場があります。（タイムズ東品川海上公園）
もし空きがない場合はタイムズ天王洲公園に駐車して天王洲公園から東品川海上公園へ散歩してもよさそうです。
リンクで現在の空き状況を確認できます♪
自転車
駐輪場は南口・西口・中央口と3カ所あります。
※案内図では中央口にマークは付いていませんが、先日行ったときは駐輪場の案内が出ていました。
南口にはバイクシェアの駐輪場もありました。
台数も多かったので、バイクシェアで移動でも便利ですね！
まとめ
むすめが大好きなミッフィーがたくさんいる、東品川海上公園についてまとめました。
日陰が少ない公園なので真夏は少し厳しいかもしれませんが、それ以外の季節であればあらかじめランチを用意して公園で食べても気持ち良さそうです。
＞＞東品川海上公園（通称：ミッフィー公園）の最寄りで子連れランチが出来るお店6選
以上、都内にあるミッフィーの小さなテーマパーク！？東品川海上公園・最寄りのおむつ替えスポット＆子連れランチ5選でした！
