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ソルトウォーターのサンダルはサイズアップしたほうがいいって本当？
公式サイトでは1サイズアップを推奨しているため、春頃に1サイズ大きめをネットで購入しましたが、春～秋まで長く履かせたいのであれば2サイズアップでも良かったかもしれません。
というのも、実測13.8cmのむすめにSHARKのsize7（15cm）を購入したところ、5月時点ですでにぴったり。夏を越せるか心配なサイズ感でした。
今むすめが履いている他ブランドとのサイズ感の比較をしてみたので、1歳～2歳くらいの赤ちゃんに向けてサイズ選びの参考にしてみてください♪
もくじ
Salt Water Sandalsのサイズ感
今年の夏2歳になるむすめ用に購入したのは、足先とかかとがカバーされているSHARKのsize7（15cm）です。
Salt Water Sandalsのサイズ表
| size | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 日本(cm) | 13 | 14 | 15 | 15.5 | 16 | 17 | 18 | 19 |
公式サイトでは
”シャーク”は古くから愛されてきたフィッシャーマンスタイルのサンダルで、元気なキッズにぴったりのラインです。つま先やかかとを半分覆う形のしっかりした編み込みデザインで、サッカーやキックスケーターなどで遊ぶ時にも安心です。つま先の保護性とフィット感が若干高くなっていますので、1サイズ上のサイズのご注文をおすすめします。脱ぎ履きに便利なベルクロテープが全てのサイズで使用されています。
公式サイト
と、公式サイトとして1サイズアップすることをおすすめしています！
他の取り扱い店のコメントや、楽天のレビューでも1サイズアップを推奨していました。
＼私が購入したお店はココ／
レビューも多いのでサイズ選びの参考にも♡
春先に実測13.8cmだったので、1サイズアップしたsize7＝15cmを購入。
5月時点ですでにぴったりなので、秋口まで履くのであればsize8＝15.5cmでも良かったかもしれない…
Salt Water Sandals・SHARK（シャーク）の特徴
SHARKのデザインの特徴は、
- つま先とかかとを覆っているので、小さな子どもでも安心。
- クッション性抜群のウレタンソールとサビ止め加工付きのバックル。
- 冷水であれば洗濯機で洗ってOK
- 足首のベルトはマジックテープなので、小さな子どもでも自分で着脱可能。
つま先とかかとを覆っているので、小さな子どもでも安心。
ソールよりも0.5cmほど内側にストラップが付いています。そのため見た目の靴の大きさよりも、実際に足が入る部分は小さいです。
かかともしっかりカバーされています。素足で履けるサンダルですが、足全体がカバーされているので、サイズ選びを間違えるとキツくて履けない可能性もあり要注意です！
足首のベルトはマジックテープなので、小さな子どもでも自分で着脱可能！
足首はアジャスターが付いているので、足首が細い子でもしっかり止められます。
ソールは分厚くてクッション製抜群です。足が入る部分はソールよりも内側なので、つまずいたときに足先がサンダルからはみ出てしまい怪我をする心配もありません。
長時間歩いていても疲れにくいのか、むすめはこの靴を自分で選ぶほどお気に入りです♪
むすめのsize7着用画像
素足で14cm弱くらいのむすめがSHARKの7サイズを着用した写真です。
少し前傾姿勢になっているので、足先が前の方に寄ってしまっている写真ですが、ぴったりサイズというのが伝わるでしょうか…？
むすめの足の形はギリシャ型のため、人差し指が長めです。そのためもう少し足が大きくなったら、人差し指がぶつかってしまうんじゃないかと心配しています。
size7とsize8は0.5cm差！
3歳位までの子供は、3ヶ月程度でサイズの見直しが必要と言われています。
春先に購入して秋頃まで履きたいのであれば、足の大きさは0.5cm位大きくなる可能性があるってこと！
size8を購入して春先は靴下合わせ、真夏は素足で履かせてもよかったかもしれません。
他ブランドの靴とサイズ感を比較
今回購入したのは、SHARKのUS7サイズ。
箱には14.5cmと記載してありますが、ブランドの公式サイトには「海外のcm表記は国によって様々なので、商品外箱の表記は参考になさらず、オンラインストアの表記サイズが正しいサイズ目安となります。」と書かれています。
オンラインストアの表記サイズ＝15cm。
おろしたての時につま先からかかとまでの長さを測ってみると約14.3cm。
1ヶ月後に再度測ると14.8cm。
履きはじめはレザーが固く馴染んでいないので表記サイズよりも小さく感じます。
他ブランドの靴とのサイズ比較表は、おろしたての時のサイズ（14.3cm）を基準に比較しています。
履いているうちにゆとりが出てくるので、比較写真もあわせて参考にしてみてください！
Cienta（シエンタ）と比較
Cientaはスペインのブランドで、細身のデザインです。
Cienta24サイズと比較
Cientaのベルクロ（size24）とソルトウォーターのSHARK（size7）を比較しました。
| メーカーサイズ | 日本サイズ | 中敷きの長さ* | むすめのサイズ感 | |
| saltwater | 7 | 15cm | 14.3cm | ぴったり |
| Cienta | 24 | 14.5cm | 14.3cm | ぴったり |
・中敷きの長さはほぼ同じ
・幅はCientaのほうが狭い
Cientaの24をぴったりで履いている場合は、SHARKのsize7でもぴったりサイズだと思います。
SHARKのほうが幅が広いので、足の甲はゆとりがあるかも。
Cienta25サイズと比較
CientaのTストラップ（size25）とソルトウォーターのSHARK（size7）を比較しました。
メーカーのサイズ表記はどちらも15cmです。
| メーカーサイズ | 日本サイズ | 中敷きの長さ* | むすめのサイズ感 | |
| saltwater | 7 | 15cm | 14.3cm | ぴったり |
| Cienta | 25 | 15cm | 15.2cm | 大きい |
・中敷きはCientaのほうが長い
・足先の幅はどちらも同じくらい
Cienta25サイズを大きめでも履ける場合は、saltwaterはsize8の2サイズアップでも履けそうです。
Newbalance（ニューバランス）と比較
ニューバランス996の13.5cmとソルトウォーターのSHARK（size7）を比較しました。
| メーカーサイズ | 日本サイズ | 中敷きの長さ* | むすめのサイズ感 | |
| saltwater | 7 | 15cm | 14.3cm | ぴったり |
| Newbalance | 13.5cm | 13.5cm | 14.5cm | ちょっときつい |
・中敷きの長さはほぼ同じくらい
・足先の幅はほぼ同じくらい、土踏まずはニューバランスの方が広め
日本サイズは1.5cmも違いますが、中敷きのサイズはほぼ一緒！
サンダルは少し大きめに履いても問題ないので、ニューバランスの13.5cmがぴったりな場合は8サイズ(15.5cm）でも履けそうです。
NIKE（ナイキ）と比較
NIKEのリトルリフト13cmとソルトウォーターのSHARK（size7）を比較しました。
※リトルリフトは中敷きを外せないので、見た目と実際に履いたときの印象で比較しています。
| メーカーメーカーサイズ | 日本サイズ | 中敷きの長さ* | むすめのサイズ感 | |
| saltwater | 7 | 15cm | 14.3cm | ぴったり |
| NIKE | 13cm | 13cm | 14.8cm | 大きめ |
・リトルリフトのほうが、幅が広く長さも大きい
NIKEの13cmでぴったりの場合は、ソルトウォーターは8サイズ（15.5cm）か9サイズ（16cm）でも良さそうです。
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サイズが小さかった場合の対処法
サイズを入念に調べて購入したとしても、やっぱり少し小さい！履いているうちに小さくなってきた…！といった場合にできる対処法はあるのでしょうか？
①水に浸して乾くまで履く
公式サイトには、
万が一、足に当たって痛みを感じる箇所がありましたら、サンダルを履いたまま、水に浸して、乾くまで履くと足の形に馴染んできます。
公式サイト
と書いているので、試してみてもいいかもしれません。
でも買ったばかりの革靴を水に濡らすって勇気がいりませんか…！？そんなときは…
②靴下を履いて数回着用
おろしたての時はレザーが固くて、足首まわりやかかと部分がぴったりでしたが、靴下を履かせて数回着用したところ若干ゆとりができました！
本革なので履いているうちに柔らかく馴染んできて、はじめの頃よりもゆとりができるようになりました。
足の甲は覆われているので、幅や甲の部分は馴染みやすいかと思います。
長さはかかと部分が踏まれて馴染む程度なので、若干変わったかな？程度でした。
1ヶ月履かせてみての感想
ソルトウォーターサンダルのSHARKを1ヶ月履かせてみての感想です。
正直見た目のデザインで購入しましたが、見た目だけでなく実用性もあって世界で人気な理由がわかりました！
いいところ
・ソールが厚いのでクッション性が高い
靴底は約1cmほどと分厚いので、でこぼこ道や固いものを踏んでも足にダメージは受けにくいです。
・水に濡れてOK、水洗い可能
まだ試してはいませんが、水に濡れても大丈夫！という安心感があります。
雨の日に長靴を履きたがらない日は、ソルトウォーターサンダルの出番です！（といっても、なるべく濡らしたくないですが笑）
・本革なので足に馴染む
履きはじめは革が固くて足を入れることすら大変でしたが、今は自分で着脱できるほどむすめの足に馴染んでいます。
かかと部分も履いているうちに、むすめのかかとのカーブに合わせて曲がってきたので長時間履いていても嫌がりません。
・転んでも足先が守られる
足を入れる部分がソールの内側なので、つまずいてもつま先に怪我をしにくいです。
また、レザーのストラップ自体も擦れたり傷が付いたりしにくいようで、つま先がケバケバになりにくいです。
SHARKは足全体がカバーされているため、歩き始めの子や年齢が低い子でも安全に履けるサンダルだと思います。
気になるところ
・マジックテープの耐久性
足首のマジックテープは縫い付けられているので、履いているうちに糸が出てきてしまいます。
何回も着脱しているとマジックテープも摩耗してきそうなので、どれだけ強度があるのか様子をみています。
・本当に水に濡れても大丈夫？
冷水であれば洗濯機で水洗いもOKと書かれていますが、リアルレザーのため躊躇してしまいます…。
お出かけ用（おしゃれするとき用）として使っているので、割り切って水遊びに使う勇気がありません。
・お値段お高め
公式サイトで購入すると7,700円＋税なので、子供の靴と考えるとなかなかの出費…。
できれば1シーズン履かせたい！それも夏だけでなくて春＆秋も…！と、庶民の私は欲張ってしまいます。
子供が歩きやすいように正しいサイズを履かせたいという気持ちがある反面、少しでも長く履けたらいいなと思うのでサイズ選びに苦戦します。
・足の甲を覆っているので甲高な子のサイズ選びは難しい
SHARKのデザインは足先やかかとを覆っているので、サイズ選びが難しいと思います。
むすめの足は甲高ではないですが、足の甲にお肉がついているため、脱いだときに少しストラップの跡が残っています。
時間が経てば消えるのと、本人も嫌がっていないのでそのまま履かせていますが、カバーされている面積が広いぶん、ジャストサイズすぎると小さく感じるのかもしれません。
まとめ
2歳になるむすめのために購入した、saltwatersandalsのSHARKのサイズ感についてまとめました。
どんな洋服にもあわせやすくて高級感があり、まだつまずくことも多い1歳のむすめに履かせても安心なので購入して良かったです。むすめもこのサンダルばかり手に取るほどのお気に入りです！
人気のサンダルなので実店舗で購入できればいいですが、近くに店舗がない場合やサイズが欠けている場合はネットで購入できると便利ですよね。
ブランドによってサイズ感が異なってくるので、ネットで購入する際のサイズ選びの参考になれば幸いです♪
以上、Salt Water Sandals（ソルトウォーターサンダル）のサイズ感をCienta・NB・NIKEと比較！でした。
